「もしもし」で途上国の人たちを笑顔に!日本初のソーシャルグッドな携帯キャリア「もしもシークス」

トジョウエンジンというサイトに掲載されました。


これまでの人生で何回「もしもし」と言いましたか?

一度や二度ではないでしょう。電話をするたびに口にする言葉であり、大切な誰かと繋がる言葉です。

それでは、もしその言葉を口にする度に、途上国の人たちを笑顔にすることができるとしたら、それは素晴らしいことだと思いませんか?

あなたの1分が、きっと誰かの1分に

エックスモバイル株式会社は、通信料金の一部を途上国支援に回すモバイル通信サービスもしもシークスを2014年10月10日より開始しました。

携帯電話やインターネットをただ使うだけで、途上国の人たちを笑顔にすることができるという、日本初のソーシャルグッドな携帯キャリアになります

WEBサイトではこの通信サービスを開発した想いが書かれており、創業者である木野将徳氏が途上国で暮らしていたことがきっかけで生まれたというストーリーが紹介されていました。

途上国の人たちに取って、通信インフラは家族の絆を強くする大切な手段です。出稼ぎに出かけてずっと故郷に帰ることができないお父さんが、電話で家族と話す時間をどれだけ楽しみ

にしているか、ぜひ想像してみてください。

“世界中のHAPPY を ケータイで、きりひらく。”

「もしもシークス」は、自分が話す時間を、途上国の誰かにお裾分けし、みんなの幸せを作り出していく通信サービスなのです。

通信料金の1%を、地上国に

「もしもシークス」を活用すると、毎月の通信料金の1%を途上国へ「通信の普及支援」として寄付され、2014年10月現在では以下の3団体に寄付が提供されています。

  • NPO法人 Class for Everyone
  • BHNテレコム支援協議会
  • ルーム・トゥ・リード – Room to Read -

    このうちClass for Everyoneは、私たちe-Education Projectもお世話になっており、インドネシアフィリピンの活動地へPCを寄贈いただきました。他にも10カ国以上を

  • 超える途上国にPCを寄贈しており、3つの団体を合わせると対象国は30を超えます。

    こんな人に向いている携帯(スマホ)です!

    皆さんはスマートフォンなど携帯を手にする時に、何を基準に選ばれますか?

    価格が安いことはもちろん大切な基準でしょう。ただ、仮に沢山電話してしまって利用料金が高くなってしまっても、その一部が社会貢献に回っていくとしたら素敵だと思いませんか?

    また、途上国の子どもたちを笑顔にしたいけど、寄付やボランティアに抵抗があるという方にもおススメです。身近な「もしもし」で国際貢献することができ、毎日少しずつHAPPYを作り出していくことができます。